ロータリーエンジン搭載車のRX8、RX7の選び方


RX7,RX8の車の中古車の選び方

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RX7,RX8は中古しか販売はしていません。
中古車を選ぶ時、一番怖いのは、購入してすぐに壊れることです。

 

これを防ぐには、保証を付けてもらうしかありません。
よく「RX7を選ぶ時、何処を見たらいいか?」との質問をしている方がいます。残念ながら、壊れる車か、そうでない車かを見分けるのは困難です。

 

なぜ、難しいのか
1つは、邪な業者がいるからです。
これは、最初から「誤魔化してやろう」とか「素人にはわからないだろう」とか邪な考えを持っている業者です。

 

ほとんどの会社は、よりよい製品を、よりよく提供するために、企業努力を重ねていますが、中には企業の利益しか考えない業者も残念ながら存在します。

 

これは、その場しのぎの知識では見破るのは困難です。相手は誤魔化すプロなので、保証をつけてもらうのが安心できる方法です。

 

 

中身は分らない。

エンジン、ミッション、クラッチは、カバーに覆われていますので、わかりません。金属疲労、金属の亀裂は、目視と打音検査で検査をしますが、カバーが掛かっていると検査は出来ません。

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ロータリーエンジンの状態は、圧縮比である程度把握できますが、普通の中古車屋さんは圧縮比まで図っているお店は少ないです。

 

 

でも、失敗はしたくないですよね??

 

では、簡単に把握できるポイントをいくつか紹介したいと思います。
簡易的な物なので、これを全てクリアーしていれば安心とまではいきません。クリアーしていてあたり前ぐらいに思ってください。

 

 

 

アイドリングが安定しない
エンジンをかけて、アイドリングが安定していない車は、どこか悪い箇所がある可能性がありますが、改造車はアイドリングが安定していない車もあります。

 

白煙をあげる
エンジンを始動して、マフラーから白煙を上げる時があります。水蒸気を吐く白煙ならいいのですが、オイルを一緒に燃焼している場合があります。この場合は、排気からオイルのニオイがします。

 

オイルゲージが汚れている
オイルゲージに汚れがこびりついている時があります。これは、オイル交換をサボっているとよく出る汚れで、メンテナンスをあまりしていなかった車両の可能性があります。

 

ミッションが入り辛い
ギアチェンジをして、ミッションが正常に入りづらい時は、ミッションが劣化している可能性がありますが、ミッションオイルを硬いオイルを入れている場合は、熱が入るまでは入りづらいです。

 

 

ハッチバックがしっかり開かない
ハッチバックを開けて最後まで開かない車は、ダンパーが弱っています。この症状が進行しますと、ハッチを開けて作業をしていると、ハッチが勝手に下がってくることがあります。

 

修復箇所が直っているか見る
修復履歴ありの車は、値段が安い傾向があります。深刻なダメージを車体にあたえた車は、車の骨格であるフレームまでダメージが及んでいる場合があります。その様な車は、フレームをしっかり直していないと、走行時、ハンドルが取られる、ハンドルが震えるといった症状がでます。

 

 

ただ、上記に上げたことを全てクリアーしていても、1週間後には症状がでる可能性はあります。何時症状がでるかはわかりません。

 

やはり、保証を付けてもらうのが一番いい方法だと思います。